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独VW、今後5年間でスペインに7.85億ユーロを投資へ

独VW、今後5年間でスペインに7.85億ユーロを投資へ

ロイター 1月24日(木)11時15分配信

[マドリード 23日 ロイター] ドイツの大手自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)<VOWG_p.DE>は23日、スペイン北部の工場に今後5年間で7億8500万ユーロ(10億ドル)を投資する方針を明らかにした。

VWの声明によると「7億8500万ユーロの投資の大半は『ポロ』の次世代モデル、および代替モデルを生産する体制を確立するために使う」という。

ナバーラ州パンプローナ近郊にある同社工場は、生産能力が1日あたり1400台で、従業員数は4600人。

ここ数カ月間に、すでに自動車メーカー2社がスペインへの投資を発表。

スペイン政府は、こうした新たな投資を歓迎し、労働市場改革の結果、同国が企業にとってより競争力のある存在となり、採用や解雇にかかるコストを削減できたことの成果と主張している。

ルノー<RENA.PA>は昨年11月、スペイン工場で1300人を新規採用すると発表。12月には、フォード・モーター<F.N>が、ベルギー工場を閉鎖し生産拠点をスペインに移転すると発表した。

しかし先週、日産自動車<7201.T>が労組と新労働協約で合意できなかったことから、スペインでの新モデル生産拡大計画を白紙にすると発表。4000人の新規雇用と1億3000万ユーロの投資が中止された。




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